最高エネルギー宇宙線の研究 大阪公立大学院 藤井俊博先生にインタビューしてきました

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皆様こんにちは!くもMです。

今回は大阪公立大学で宇宙線の研究をされている先生にインタビューをしてきましたので、ご紹介させていただきます。

いざ大阪公立大学

大阪公立大学は2022年4月に大阪府立大学と大阪市立大学が統合した大学です。

そして、なんと!私くもMも大阪府立大学に通ってましたので、母校なのですが、今回インタビューさせていただいた杉本キャンパスは、元大阪市立大学の場所でしたので、初めて行く場所でした。

杉本キャンパスには大きな棟がたくさんあり、びっくり。

私が通っていた大阪公立大学なかもずキャンパスにはこんなに大きな建物はなかったですね。

そして、先生がいらっしゃる研究棟は、最近できたのかとても新しく綺麗でした。

最高エネルギー宇宙線を研究する藤井先生

今回インタビューさせていただいたのは、大阪公立大学 大学院理学研究科 物理学専攻で准教授をされながら、南部陽一郎物理学研究所にも所属されている藤井俊博先生です。

先生との出会いは、京都大学白眉センターの合宿に取材させていただいた時。

実は人見知りで、研究者の皆様とお話をするのに苦戦していたところ、快くお話してくださったことがきっかけで、今回、インタビューをさせていただくことになりました。

インタビュー動画をみてくださったらわかると思いますが、本当に人とのかかわりを大切にされている方で、世界中の方と協力しながら研究を進めておられます。

先生の研究は謎に満ち溢れた宇宙線である『最高エネルギー宇宙線』がどこで発生し、どのようにして地球にやってきているのかを確かめるというものです。

宇宙線とは、宇宙で起きている様々な現象により飛んでくる陽子などのことを言いますが、その中でも、ものすごくエネルギーが高い宇宙線が最高エネルギー宇宙線です。

天の川銀河の中心にあるブラックホールでもその域の宇宙線には加速できないということですから、驚きです。

そんなダイナミックな宇宙の現象はいったいどのようにして生まれているのか!新しい宇宙の現象なのか!とっても気になりますね。

では、どのようにして宇宙線を観測するのか?

普段宇宙線は私たちの目で捉えることはできないため、たくさん降り注いでいるのを認知することができません。

そこで登場するのが、宇宙線をが通ったら光る装置です。

インタビュー動画をみていただければわかると思いますが、この中を宇宙線を通り抜けると光ります。結構な頻度で光っているので、その辺りにも注目してみてください。

※編集しておりますので、間隔は短くなっております。

もちろん、この小さな装置をつかって最高エネルギー宇宙線を観測しているわけではなく、アメリカの広大な面積にたくさんの大きな装置を並べて観測されています。

写真も動画の中にはたくさんでてきますので、その辺りにも注目してください。

本当に楽しそうに研究について語ってくださったので、私もめちゃくちゃわくわくしました!

詳しい内容はぜひ、動画でご確認ください。

前編:その宇宙線どこからくるの?最高エネルギー宇宙線の謎に迫る 大阪公立大学 大学院理学研究科 物理学専攻 兼 南部陽一郎物理学研究所

後編:宇宙線研究はすごい楽しい!宇宙線研究者の研究への愛 大阪公立大学 大学院理学研究科 物理学専攻 兼 南部陽一郎物理学研究所

なんと!今回インタビューさせていただいた後に藤井先生の論文がScience誌に掲載されました!

『 あまてらす まだ観ぬ宇宙の みちしるべ 』

https://www.science.org/doi/10.1126/science.abo5095

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