身近な科学・学びを遊びに

2018年9月7日はじめに

このブログは身近に溢れている疑問を取り上げ、科学の視点で解説していきます!

科学を楽しいと思ってもらいたいという気持ちはもちろん。

その先を目指しています。

私は実は本当に勉強が嫌いでした。

高校や中学、塾で勉強を習っていましたが、何のために勉強するのかわからなかったからです。

また、今やってることが将来の何の役に立つのかわかりませんでした。

好きなこと以外はなかなか続きませんよね。

それでもやれている人は本当にすごいと思います。

しかし、今では勉強をする意味がはっきりと分かり、大好きとは言いませんが、進んでできるようになりました。

勉強することはその人の人生を豊かにするのです!

例え先生が将来の役に立つかわからないと言ったとしても、何かしらに絶対に繋がってきます。

気づいていないだけで、世の中には沢山の科学が溢れているのですから!

科学は大きく生物、化学、物理に分けられますが、その根本には数学も入っています。

また、歴史を学ぶことは過去の過ちを繰り返さないことに繋がります。

人間は成長していける生き物です。

学ぶことはそのひとの人生の選択肢を増やしてくれます。

つまり、人生を豊かにすることに繋がりますよね。

このブログを通じて、様々なところにつながりを感じ、学んでいただければと思います。

このような思いを私が人よりも少しできる科学を通じて伝えていこうと思います。

勉強は受験のためだとか、楽しくないだとかというような概念を、打ち壊して下さい。

大人になってもずっと勉強はついてきます。

知っていますか?子供よりも大人の方が実は勉強は身に付くんですよ!

何故なら大人には人生経験があり、様々なことに結びつけることができるからです。

一生付いてくる勉強が、楽しいものであってほしいですよね。

youtubeでの動画配信もやっています⇩

ここでは初めての投稿ということで、どうして私が生物を好きになったのか?というきっかけを綴っています。

まぁ本で言う『序章』ってやつです。

興味があれば読んでみて下さい。

1.序章 生物への興味

私は勉強が昔から嫌いでした。

だってゲームしてたり、遊んでたほうが楽しいからです。

おそらく、多くの方も同じなのではないでしょうか?

そんな状態で中学生を迎へ、中高一貫に甘え何も勉強しないまま高校生に差し掛かろうとしていた時です。

1つの出来事が私の人生を変えました。

その出来事とは「イラガ」の採取です。

当時大学生だった親戚が私の家庭教師をしてくれており、何を言っても勉強しない私を自分の研究に付き合ってみるか?といってくれました。

親戚は生物の生態の研究をしており、フィールドワークに連れて行ってくれたのです。

私は幼いころから虫は好きだったので、喜んでついていくのでした。

「イラガ」とは、ガの仲間です。

そこら辺の木によく壺みたいな繭を見たことがありませんか?

是非、イラガ 繭 で検索してみてください。

きっと見たことがあります。

採取の目的は、生息域の調査でした。

親戚の方はイラガは人が多い場所の方が多く、人の少ない森や林などには少ないという仮説を立てて、それを証明するために採取を行っていました。

今まで、僕の中では壺みたいな繭は木の模様でしかなかったし、虫は森や林の方がたくさんいるという頭でした。

採取の結果は一目瞭然。

イラガは住宅街や大学の木に多く生息していましたが、森や林に近づくほど数は少なくなっていったのです。

何故だと思いますか?

答えは決して難しくなく、簡単なことです。

ただ、人が多い場所にはイラガの天敵が少なく、人が少ない場所にはイラガの天敵が多いということです。

今まで気にしていなかった繭もそれ以来、見つけるたびにイラガの繭だ!と思うようになり、虫の生息域のイメージも大きく変わりました。

私はこの経験で生物ってすごい!面白いと感じたのです。

仮説をたててそれを立証する!まさに科学です。

それから生物の資料集を漫画のように読むようになり、無事、大学受験も生物で通りました。

まぁ他の教科はあまりできなかったんですが(笑)

2.新たな思い

私はこの体験があったから生物が楽しい!面白いと思うようになりました。

しかし、人それぞれ興味は違うし、楽しい面白いと思う体験、経験も違います。

そこで、少しでも生物だけでなく、化学、物理を含めた『科学』を、より身近なところに結び付け、遊びや、楽しいことに変換することができれば、沢山の人たちが科学を進んで遊ぶんじゃないでしょうか?

ただ、楽しかった!面白かったで終わらせるのではなく、次にどうつなげていくのか?

ここをもっと深掘りし、勉強の概念を打ち壊せたらと思っているところです。

これから身近な科学、そして世に溢れている科学玩具を、自分なりに解説しながら紹介していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

2017年10月26日
kido