【話題】お台場のチームラボ☆はどんなところ?所要時間・再入場は?

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前回、あべのハルカス美術館で開催されていたチームラボの展示の紹介をさせていただきました。

その時の記事⇩

『チームラボ☆学ぶ!未来の遊園地』おススメのチケット購入方法と開催期間!その内容とは?

その世界観が素晴らしく、ぜひとも話題沸騰中のお台場のチームラボに足を運びたいと思っていたので、今回は思い切って行って参りました!

ど平日に行ったにも関わらず入るのに20分待ち、中も結構込んでおり、人気のブースに入るには1時間~2時間並んで待たなければいけませんでした。

並びすぎて新幹線の時間的に断念したブースもあります、、、、

まだできてからそこまで経っていないので、しばらくは人が多いかもしれませんね。

土日に行く方は特に覚悟しておいた方が良いと思います。

また、私の行った時にはチケット販売機に列はできていなかったものの、スムーズに入るためにもスマホでチケットを購入しておくのがおすすめです。

あとは女性の方!!

短いスカートはやめた方が良いです。

下が鏡になっているスペースがとても多いので、隠す布はもらえますができるだけズボンでくることをお勧めします。

ということで今回はそもそもチームラボはお台場のどのあたりにあるのか?

チームラボとはどんなところなのか?というのを簡単にご紹介していこうと思います。

アクセス

チームラボは前に大きなゲームセンター、たしかセガだったと思うんですけどそこの跡地にあります。

観覧車やZepp Tokyoのある所なので、観覧車の方向に向かって歩けば着きます。

『東京テレポート』駅から徒歩5分かかるか、かからんかくらいで行けますよ!

平日はお台場自体の人は少ないのですが、チームラボの所だけはかなりの人がいます。

しばらくはこの状況が続きそうですね。

チケット・再入場

冒頭でもお話しましたが、チケットは現地でも購入可能ですが、スマホで購入することをお勧めします。

チケット販売機自体にはそこまで列はできていませんが、入場するのにも並ばなければいけないからです。

むしろ列に並んでいる間に2分もあれば購入できるので、その間にスマホで購入するのでも良いかもしれません。

もちろんバタバタしたくないという方は事前に購入しておいてくださいね。

あべのハルカス美術館で開催していた時には前売り券が少し安くなるなどがあったのですが、それが無いのが少し残念です。

大人:3200円
高校生以上

小人:1000円
中学生以下

初め見た時には結構高めに感じるかもしれませんが、中は広く1日中楽しめるので全然安いくらいなのではないでしょうか。

また、再入場も可能なのでお昼を外で食べて戻ってくるということも可能です。

Borderless world

入場する前に持ち物を最低限にするため、無料のロッカーに預けることになります。

傘なども持ち込むことはできません。

そして、館内での注意事項などの説明を受けて入場ということになります。

館内に入るといきなり3方向に分かれており、決められたルートは存在しません。

自分たちで考えて自由に散策できるようになっているのです。

暗くて広く、道に迷うこと間違いなし!

そのため、全部周るのにはかなりの時間が必要です。

もしあまり周る時間がとれないという方が居りましたら、この記事や公式HPを見て予習してから行った方が良いと思います。

そこら中に作品があふれており、詳細は作品付近に書いていないことが多いので、詳細が知りたいという方はHPで確認しましょう。

また、インスタ映えを狙い写真をとろうとしている方が溢れているので、作品に気をとられすぎてぶつかったりしないように気を付けなければいけません。

特に滝のスペース(人々のための岩に憑依する滝)には人が集まっていました。

時間と共に作品が全く違った模様、色になったりするので、長い時間いてもなかなか飽きないと思います。

音楽と共に光の線が作り出す様々な形には圧倒されます。

今までこういうのは見たことなかったですね。

クリスタルワールドでは専用のアプリを使って作品と連動させることができます。

アプリに表示される様々な文字をおすことで、音と光が出るようになっていました。

たくさんの方がいるので、自分の押した文字が反応しているのかは少し疑問でしたが、、、

ぜひやってみてください。

この他にも1Fにはたくさんの作品がありますが、実際に足を運んでチェックしてみてください。

私はカラスの巣という作品が並びすぎていて入れなかったので、次に行った時はなんとか入ってみたいものです。

並んで入らないといけなかったのはカラスの巣と次に紹介するランプの森、運動の森だけですかね。

ランプの森


1時間半並んで入り、1~2分程度しか楽しむことができないランプの森。

自由に出入りできるようになっておらず、人気すぎて交代制となっていました。

たった2分程度の時間ではありますが、ディ〇ニーのある映画を思い出させるようなその作品は日常を忘れさせてくれるほどのインパクト。

1時間半並んでも後悔することはないかと思います。

並んでる途中にも部屋の鏡がマジックミラーとなっているため見ることができます。

ここも他の作品と同じく色が変化しるので、何色の時に入れるかは皆さんの運しだい。

私は運よく丁度色が変わる時に入ったため、2色を楽しむことができました。

運動の森


階段を上がって2階にあるのは、カフェ幻花亭、運動の森、あべのハルカスにもきていた学ぶ!未来の遊園地です。

今回カフェには行かなかったので、残り2つを簡単にご紹介します。

運動の森はマジで運動するので、ヒールなどの靴で来られた方は靴を履き替えないといけません。

貸し出し用のシューズがあるので、安心してくださいね。

エアリアルクライミング、3Dボルダリングというルートに正解がない迷路のような作品、そしてマルチジャンピングはお子様でもできる程度ですが、がちな運動です。

入るためにはランプの森ほどではありませんが、並ばないといけません。

そして、このマルチジャンピングはトランポリン型の作品で、星の一生を学ぶことができます。

同じ場所で飛ぶことで小さな星が恒星になっていき、最終的にはブラックホールに。

ブラックホールを誕生させるこつとしては大きくジャンプするというより、確実に同じ場所で飛び続ける。

結構難しくて、半分の人はブラックホールにたどり着けていないか、もしくは何人かは主旨を理解していませんでした。

また、大きなバルーンが浮いているスペース、あべのハルカス美術館にきていたお絵かきした絵が映し出される水族館、滑り台、小人のゾーンなど2階だけでも盛りだくさんとなっており、かなりの時間をつぶせるというような内容です。

さいごに

時間が経つと作品が違う姿をしているので、本当に何時間いても飽きないんじゃないでしょうか。

訪問する際は1日しっかりと時間をとることをお勧めいたします。

ちなみに飲み物などは専用のスペースでしか飲むことができないのでお気を付けください。

有名な庭園ともコラボしているチームラボは本当に今勢いがすごいですよね。

これからさらに発展していくのではないかと思います。

あ、関西にも期間限定ではなく大きなチームラボの施設を作ってくださーい!!

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