『魔法少女まどか☆マギカ』相転移とは?

アニメ

先日、「すごい宇宙講義」を読んだところ『魔法少女まどか☆マギカ』が紹介されており、見始めると面白くて一気に見てしまいました。

テレビシリーズ全12話と、少しだけリメイクされた総集編劇場2作と新編1作がありまして、全て見てしまったわけです。

「すごい宇宙講義」では、21世紀始まったばかりですが、21世紀最高のアニメーションと言われているとも書かれていたので、そんなの見ないと損だと思ったのですが、21世紀最高のアニメかは疑問ですが見てみると確かに面白い!

タイトルからは想像もつかないストーリー展開で、びっくりさせられましたね。

そこで、今回はまだ『魔法少女まどか☆マギカ』を見ていない方々に一体どんなアニメなのか?

そして、そもそもなぜ宇宙の本にこのアニメのことが書かれていたのか?ということを紹介していこうと思います。

※ネタバレの内容もございますのでご注意ください。

1.魔法少女まどか☆マギカとは?


まずは見ていない人へ『魔法少女まどか☆マギカ』はどういうお話かを紹介していこうと思います。

タイトルからプリキュア的なノリなのかなと感じるかもしれませんが、その内容は全く異なります。

可愛い絵柄からは想像つかないほどバイオレンスでシリアス。

見ているうちにどんどん引き込まれていきます。

簡単に最初のお話を。

ごく普通の少女であった主人公:鹿目まどかはある日、夢を見るのです。

その夢は残酷で、1人の魔法少女が魔女にどんどん追い込まれて行くというもの。

最終的には見知らぬ生き物に彼女を助けるか?助けないか?の選択を迫られます。

「僕と契約して魔法少女になってよ」

そこで目が覚め、ただの夢だと思い、いつも通り学校へ。

しかし、そこに転校生が現れます。

その転校生とは”暁美ほむら”。

なんと、夢に出てきた少女ではないですか。

はたして一体彼女は何者なのか?

ほむらはまどかのことを知っており、意味深な忠告をします。

そしてその後、まどかは親友の三樹さやかと共に魔女に遭遇することに。

魔女とはこの物語の敵であり呪いの元凶、普通の人には見えませんが病気や自殺、天災を引き起こす存在です。

危機一髪のところを同じ学校の魔法少女、巴まみに助けられます。

まどかとさやかは魔法少女の存在を知ることに。

夢に出てきた謎の生き物「きゅうべえ」と契約を結ぶことで、1つ何でも好きな願いを叶えられる代わりに魔女と闘う運命を課されます。

それが魔法少女。

巴まみは町を魔女から守るために一人で戦っていたのでした。

願いを叶え、まどかとさやかは魔法少女になるのか?

そもそも魔女とはいったい何なのか?

きゅうべえはどこから来たのか?

あなたは魔法少女という存在の真実を知った時、衝撃に襲われるはずです。

映画3作品を見れば全てのストーリーを追うことができるので、アニメ12話よりも3作品見る方がオススメです。

ほとんどお話は同じですから。

U-NEXTではTVアニメ全話と映画2作品を見ることができます⇩



※新章は見れません。

次からは観てる人向けにお話するのでネタバレにご注意ください!

2.相転移

契約によって魔法少女を誕生させる「きゅうべい」こと知的生命体のインキュベーターは作中でこんなことを言っています。

それぞれに感情を持つ人間の中でも少女が希望から絶望へと”相転移”する瞬間に開放されるエネルギーを回収することこそが、この宇宙で最も効率の良いエネルギーの回収方法であり、宇宙を維持するためには必要なことで、人類は何世紀もその役割を担ってきたと。

魔女は魔法少女のなれの果てであり、魔法少女は宇宙の維持のために存在するのです。

残酷すぎるお話でタイトルからは想像もつかないストーリー展開ですよね。

ほむらちゃんが救われなさ過ぎて、心が痛い!

なぜ、あの終わり方で続編がでないんですかね?

気になる所です。。

とまぁ、アニメの話は置いておいて、ここで出てくる相転移がエネルギーを放出するというのはアニメの話だけではありません。

もちろん、希望から絶望への相転移というのはアニメの設定なんですが、そもそも相転移とはどういうことかご存知でしょうか?

相転移とは、例えば水蒸気から水に変わるということ。

その時に大量のエネルギー(潜熱)を放出しますよね。

だって水蒸気はエネルギーをたくさん持っているので、大きく揺れ動く気体の状態です。

そこからエネルギーが下がった液体の水になるということは、その差し引きのエネルギーは放出されるということです。

では逆に水を水蒸気へと沸騰させるときにはどうなるでしょう。

もちろん大きなエネルギー(潜熱)を注ぎこまなければいけませんよね。

まさにこれが水が相転移するということです。

『魔法少女まどか☆マギカ』の世界では魔法少女が魔女に相転移する時に膨大なエネルギー(潜熱)を放出するということになっていましたよね。

そして、実は宇宙が今広がるのには大きなエネルギーが必要なのですが、それを生み出したのが原子の相転移なのです。

初期の宇宙で、飛び回っていた電子が原子核と固まり、原子へと相転移したのです。

宇宙はこの何回かの相転移によって生まれたエネルギーによって、今現在広がっていると考えられているわけなんですね。

やっと現実の宇宙のお話が『魔法少女まどか☆マギカ』に繋がりました!

やはり『魔法少女まどか☆マギカ』は深い!

3.さいごに

『魔法少女まどか☆マギカ』をみてからというものアニメにはまってしまい、職場の方にお勧めしてもらったソードアートオンライン(SAO)も全部見ちゃったんですよ、、

良くも悪くもざ、ラノベって感じなんですが、面白かった!

そのせいでめちゃくちゃブログやTwitterをさぼってしまったんですが、年内はアニメは抑えようと思います。

ちなみにSAOもアニメは全話U-NEXTで見ることができるのでお勧めですよ!

現在放送中の最新話も契約すれば無料でみれるのでかなり熱いです。

アニメを見て印象に残った用語などが勉強と繋がると嬉しいですよね。

SAOも重力の魔法で地味にこだわっているところを感じたり、まどまぎでも「きゅうべえ」がエントロピー連呼してますからね。

「君の願いはエントロピーを凌駕した!」

やはり勉強をすれば見る世界が変わるんだなと思います。

ぜひ皆様もアニメを!

いや、勉強を楽しんでいきましょう!

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