皆様こんにちは!「身近な科学・学びを遊びに」くもMです。4月の活動報告でもう少し更新頻度は上がるんじゃないかと言っていたのですが、それからはや半月がたちました。
いやぁ時の流れというものは早いもので、一瞬で過ぎ去っていきますね。5月に入ってからもう本当にばたばたで気づいたら今でした。
この半月に何をしていたのか、現在の状況について報告していこうと思います。
実験教室
現在実験教室は大阪、京都の緊急事態宣言延長に伴って東生駒教室のみの運営となっております。
ただ、光明池の校舎では23日の体験会は開催するよていですので、ご興味のある方はこちらからお申込みください。
高野原、北花田につきましては6月からの再開を予定しております。
また、東生駒教室ご希望の皆様はこのブログのお問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。
くもM LAB
「研究をもっと元気に、面白く」という信念のもとカクタス・コミュニケーションズ株式会社が運営しておりますSience Talksで始まった『くもM LAB』。
たくさんの方の協力を元に私が研究者の方々にインタビューをさせていただいております。
その第一弾が私が大学、大学院時代にお世話になった藤井教授であり、その第二弾が現在公開されました!第二弾の動画はオーフス大学生命医学部の竹内倫徳准教授です。
竹内先生は長期記憶の研究をされており、あの有名なNatureにも論文投稿されたとても優秀な先生で、今はクラウドファンディングに挑戦しています。
もし、長期記憶の研究によって詳しいメカニズムが解明されれば、健忘症で苦しんでいる方々に有効な薬ができるかもしれませんし、記憶を補助するような夢のようなサプリメントもできるかもしれません。
ぜひ、竹内先生の動画をご覧になってください。
そして、今週の金曜日には3本目の動画も公開されますので、お楽しみに!
今どんどんいろいろな分野の先生方にお声がけさせていただいておりまして、これからどんどんコンテンツを増やしていきます!続報をごきたいください。
脳科学者と一緒
5月16日にくもMLABでインタビューさせていただいた脳科学者の竹内倫徳先生と様々なサイエンスコミュニケーターが集まって子供向けのイベントが開催されました。
『100万年後の脳はどうなっているの?』とかサイエンスコミュニケーターが真剣に脳科学者へ質問を考えていくなどの楽しい企画が盛りだくさんのイベントとなりました。
その1コーナーの1つとして脳をやわらかくするため、私も実験をしました!
実験教室の先生が本気でメントスコーラに挑むとどうなるのか?ぜひ本編を見て確かめてください。
さいごに
結局5月中に5月の報告はできませんでしたが、お仕事はたくさんいただいております。
自分のできることをしっかりとこなしていきます!
そして、5月末に行った衝撃のイベントはまた別で報告させていただきます。
皆様、6月もよろしくお願い致します。